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スローガン

プロレスは常に日本の皆様の背中を押すものでありたい。

設立目的

当法人は、日本におけるプロレスリングの水準、認知度及び社会的信用の向上並びにプロレスリング文化の普及を図ることにより、豊かなスポーツ及びエンターテイメント文化の振興に寄与し、日本文化の繁栄及び国際親善に貢献することを目的とします

設立の背景

コロナ禍で、プロレス界が全体として行政や民間の企業・団体と相対する際の窓口がないという問題に直面し、平時から団体間で横のコミュニケーションをとれる器の重要性を認識。コロナ禍を乗り切った今だからこそ、今後に向けた取り組みの必要性を痛切に感じプロレス団体の枠を超えた窓口を担うために連盟を設立、連携を図ってきたが、今後より一層ガバナンスを強化し、運営の透明化と社会的信用力の向上を行うために法人化に至った。任意団体とは異なり、法人名義で法律行為を行うことができる(口座を開設し、固有の財産を保有できる)というメリットがあることなどや、連盟の目的に鑑み営利を目的としない一般社団法人を設立。引き続き団体間の健全な競争を維持しながらも、目的や事業内容の制限がなく、業界全体の発展を目指す。

​理念とVision

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プロレスのイメージの向上

UJPWは、より多くの人にプロレスを観て頂くことを目指します。痛そう・怖いというイメージや「相手の技を受けるのはなぜ」といった疑問から、距離を置く人たちにも、プロレスの面白さを伝えると共に、社会的価値の向上に努めます。

プロレスによる社会貢献

UJPWは、災害時のチャリティ興行や地域活性化への協力など、プロレスが行ってきた社会貢献をさらに推進し、日本社会に寄与します。

日本のプロレス文化を

世界に発信

UJPWは、日本のプロレスを世界に発信し続けます。日本文化と融合しつつ様々な形に発展し、いまや海外にも多くのファンを持つ日本のプロレスを通じて、国際交流にも尽力します。

プロレス市場の拡大

プロレス元年と言われる1954年、力道山は敗戦後立ち上がる国民を後押しする存在でした。70年後に法人化したUJPWは、プロレス産業の拡大努力を続け、10年後には現在の2倍の市場規模を目標とします。

そして、プロレス100周年を迎えるよう国民の背中を押し続けます。

Mission

ミッション

官民及び業界内の
コミュニケーション機構 

Government-private and intra-industry communications

  • 政府機関及び民間との関係性の強化

  • 社会ルールの遵守を徹底し、社会貢献活動を継続的に行うことで社会的信頼を築く

  • 社会へプロレスの正しい知識を広める  

  • 行政と連携し、国内外の人々に活力を与える場を増やす

業界全体の問題を連盟で解決

Group resolution of industry
wide issues

  • 有事の際のガイドラインを定め、対応窓口として機能する

  • 興行や練習における安全基準や事故防止等のガイドラインを策定、各団体に実施支援を行う

プロレスラーのキャリア支援

Career support for
professional wrestlers

  • 選手への研修(社会通念、コンプライアンスやメディアリテラシー、研修など)

  • ​(将来的に)引退後のセカンドキャリア先の模索・就職斡旋など

事 業

  • プロレスリングを通じたスポーツ及びエンターテイメントの振興及び支援

  • プロレスリング文化の普及及び社会的信用の向上に関する事業

  • プロレスリングに関する諸規約の制定

  • 会員相互間におけるガバナンスの強化に関する事業

  • プロレスリングの選手、レフェリー、トレーナーその他の関係者に対するコンプライアンス等の研修及び指導並びにこれらの者のための厚生事業及びセカンドキャリアの支援

  • プロレスリングの国際的な交流に関するイベント等の企画及び運営

  • プロレスリング事業及びプロレスリングの技術に関する研究

  • その他当法人の目的を達成するために必要な事業

​Logo & Markに込めた想い

RINGになって力を合わせる

 格闘技「リングの発祥は、人と人が手をつないで作られた闘技場だと言われていま円形だったのでRingと 言われています)UJPWのマークは現代の四角いリングを真上から見たデザインですがよく見ると人と人が手を繋いでいるようにも見えます。


 レスラーが戦うリングも、 変化の大きい現代の社会も、同じように人と人が手を繋ぎ、力を掛け合わせながら問題を解決するという点では同じです。
 UJPWとして、レスラーが安心して活躍できる場を創り上げることで、子供たちが夢や憧れを抱いたり、大人がちょっと非日常を感じてもらいリフレッシュしたり、プロレスというエンターテイメントスポーツを通して、誰かの元気を増やし、

少しでも社会が良くなる「道」ができる事を願って制作いたしました。

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